新人という事で、本日取材をうけました。
現在１７名の名乗りで、５名の新人が立候補予定者だそうです。
昨年の補選で無競争で当選したの３名を加えて定数の半分８名が初めての選挙となりそうなのです。
７７歳から４０歳までの年齢層の中、４５歳の私は若さでは２番目？
女性は４名が立候補予定だそうです。
尾花沢では今までにないほど女性の出馬があり、
新旧の入れ替わりもですが、女性議員が一挙に増えそうです。
定数１６名の名乗りで選挙無しの噂の中の１７番目の表明は出遅れた上、
５月２５日の決意表明、地盤も組織もまったく無いところからの立ち上げでした。
この半月間というもの、毎日が新しい世界の扉をひとつひとつ開いてゆくような、激動の日々です。
仲間、同級生、血縁、家族、、、
さまざま忘れていた大切な「絆」をあらためて感じている今日このごろです。
一人ではない事、でも一人から始まる事の深さをかみしめています。
一人一人の思いや願いを束ねて、がんばります！
夕暮れ時の宝栄牧場の風景は、元気が出るパワースポットです。
大学時代を北海道で過ごした私にとって、懐かしい風景なのです。
和牛は今８８頭いるとか、撮影に出かけて頃は牛舎に戻ってしまったようでした。
（夕方５時にはゲイトが閉まってしまいますので早めにおでかけください）
まずは、地元横町２丁目の皆さんの声を聞きました。
歩いてみて印象に残ったのは、
冬の豪雪のために、玄関を高くしているお宅が多い事、
空き家や一人暮らしのお宅が多くなった事、
子供の頃よく遊んでもらったご近所のおばちゃん、おじちゃんがすっかり年老いている事でした。
そういう自分がもう４５才だから、当然の事です。
だからこそとても心配になったのは、日中、高齢者しか在宅していないお宅では、
３月１１日の地震の時、雪の中電気も水道も止まって逃げる事も助けをもとめる事も大変だった事だと思います。
震災時は、市の広報車が配水所の告知など周りましたが、とうてい内容が届いているとは思えません。
隣組のご近所さんに、声がけして伝えました。
５月１号の市報には現在の人口19,103人の推移が記載されている欄がある、
先月の数字を見て、目をうたがった、
出生３名、婚姻２組、転入者が４０名、死亡４４名、転出者が７５名、合計７６名の人口減、、、
福島の原発の様子もそれはそれは心配ですが、
高齢化の進んだ我が町の１０年の姿を思いあらためて「何か手だてを！」と思いを強くしました。
尾花沢の３度目の事務所開きです。
娘がいつもお世話になっている諏訪神社の大神主様に事務所の必勝を祈願して神事を執り行っていただきました。
今日は朝から緊張しまくってます。
会報の創刊号が発刊されました。
ダウンロードはこちらから
[表]ごあいさつ、未、知、子。＞＞＞＞＞ダウンロード
[裏]尾花沢をもーっと元気にしよう！＞＞＞ダウンロード
配布中にあった質問など、、、、
Q：撮影に使われたスイカは尾花沢スイカ？
A：残念ながら撮影用におーばんで購入した国産のスイカで、
例年よりも遅い尾花沢すいかの植え付けです、本物は「もとなり西瓜」も未だで〜す。
Q：裏面の腕が普通よりも長いのでは？
A：今以上にブランドを伸ばす思いを見える化するためCGで手首より下を１．５倍伸ばしてます。
Q：誰の腕なの？
A：もちろん、私の腕です。
ようやく後援会事務所が立ち上がって、そして私の政治活動が始まりました。
日本では後援会の事務所が立ち上がってしまえば、選挙に当選しなくても政治活動ができるのでございました。
ただし、選挙に立候補予定者として名乗りをあげてから、
やってはいけないこと、言ってはいけない事、やらなかればならない事などさまざまあり、先輩方から詳しく指導されました。
普通の生活をしている有権者にとっては、その選挙戦にいたる規則たるや、、、、、解らない？？？？
かいもく普通の解釈をしてはだめなようで、理解しがたい決まり事なのです。
しかし、定員１６名の枠に
私の名乗りで１７名が出馬予定という事は「選挙戦になる」という事だそうです。
７月３日の告示の日から、（選？）戦車というものに乗って、名前を連呼して市内を廻る必要もあり、
「うぐいす嬢さんで当落決まるんだぞ！」と指導されても、
今までは選挙のために１週間うるさい車が廻るくらいの意識しかない私など、
特注の看板付きの選挙カーは「戦車」なのか「選車」なのかといった馬鹿な質問で笑いをとってしまったりしています。
そんな訳で、前途多難な船出ですが、出馬するからには、
経験がない、時間がない、地盤がない、支持者が少ないだの無駄口たたかずに全力でがんばります。
今日は雨上がりの青空で絶好のシャッターチャンス！
早速徳良湖の撮影に出かけました。
撮影の小道具は、
手に入れたばかりのMacBookAirとスイカと
麦わら帽子にすいかの種をプリントしたオリジナルデザインの赤いエプロン！
撮影中に、小学校の遠足のみなさんの不思議な視線を感じながら、
カメラのシャッター音が軽快に、、、
はたからみれば「近所のおばさんが何やってんの〜ぉ！」ですよね、、、苦。
でもね、、、、プロのカメラマンの心地よいお世辞に
本人はいたってモデル気分なのでした（笑
５年もこき使ってしまったMy MacBookが最近老齢化して体調不良で困ってしまい、
やむなくMacBookAirを購入。
軽くて、薄くて、可愛い〜
今迄のソフトウエアが使えないので少し困ってますが、
ドコモのFOMAもセットして、いつでも外に飛び出せます〜
